STAFFBLOG

睡眠の質を劇的に向上させる秘訣💤

岸田貴史

皆さんこんにちは。

城山Baseから設計監理部の岸田がお送りします!

 

今回のテーマは『睡眠の質』についてです。

これまで睡眠には人並み以上にこだわってやってきたつもりです。夕食の時間、入浴の時間、入眠時のブルーライト遮断etc..

正直どれもこれも明確に実感できるものはなかったのですが、先日ある番組で興味深い情報を目にしました。

 

それはとてもシンプルな方法で『寝室の入り口を開けて寝る』それだけです。

勘のいい方はピンと来たかと思いますが、ポイントは”CO2素濃度”です。

当然ですがCO2濃度は低いに越したことはありません。

 

番組ではそのあたりの数字をどのように説明していたか忘れましたが、CO2濃度の目安としては400~700ppm程度が適切かと思います。

睡眠中の呼吸によってCO2濃度はどんどん上がっていくので締め切っているより開放して新鮮な空気を取り入れましょうという理屈です。

早速実践してみたのですが、どうせやるなら室外の空気だけではなく外気を取り入れてみようと寝室から換気扇のある洗面室までのドアを全て開放ました。

 

そして換気扇で寝室の空気を外に引っ張って建物内を負圧にすることで少しの隙間から新鮮な外気が室内に流れ込んでくる状態を作ります。

基本的には住宅の居室に給気口もしくは窓に換気框(ガラリ)がついているはずなのでそこから新鮮な空気を取り入れます。

私の場合はどちらもついていたのでもちろん両方を開けて試してみました。

 

数日間試してみましたが、目に見えて効果が現れました。

まず日中の眠気が大幅に改善されました。昼食後の眠気ピーク時間にも集中して仕事に打ち込むことができます。

あとは目覚めの方も日に日によくなっていっているように感じます。

正直初日はいつもと変わらなかったですが、ここ数日は休日も仕事の日もすっきりと目覚めることができています。

 

ポイントは寝室に新鮮空気(外気)の通り道を作ることです。

空気の流れを体感してみたい方は、給気口もしくは換気框のところに手をかざして換気扇を付けてみてください。

(どちらもない方は窓を少しだけ開けてみてください)

換気扇が稼働しているときと稼働していないときでは外から空気の入り方がまるで違います。

 

そしてぜひ外気を取り入れる快眠生活をぜひ実践してみてください。

 

ちなみに新築をこれからご検討の方は換気の種類(第1種・第3種)やそれぞれのメリット、選び方なんかも気になるところだと思います。

そのあたりのマニアックな話はまた別の機会でご紹介できればと思います!

 

 

 

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岸田貴史

この記事を書いたスタッフ

岸田 貴史設計監理部

一棟一棟フラットな気持ちで向き合うことを心がけています。
これまでの経験や常識にとらわれない幅広いご提案をさせて頂きます!

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