コンシェルジュ部の宇和谷です。

毎年のことですが、

今年も田植えのシーズンがやってまいりました。

田植え自体は6月に入ってからですが、

先日家内の実家で苗代という

田植えの苗を育てる場所を作る作業の

手伝いをしてきました。

まず、

田んぼの一角に土を盛り上げて

稲床（種もみをまいて土をかぶせた

プラスチックのお皿）を並べるための場所

を平らにならして、

ならしたところに稲床を並べて、

カラスにいたずらされないように

シートをかぶせて完成です。

この状態で1ヶ月もすると、稲が20ｃｍ前後まで

育ちそこまでくると田植え機に載せて

田植えができます。

以上【準備編】でした。

次回は【田植え本編】です。

お家づくりと共に、

お米のできるまでの流れも

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