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【メンテナンスブログ】窓周りのカビのお手入れ編!

倉屋幸佐

 

 

 

【メンテナンスブログ】

 

こんばんは!
施工管理部の倉屋です!

 

2018年も残すところ10日ですね!!
平成最後のこの1年にやり残したことはないですか??

 

という内容の文章はこの時期よくみますよね。

 

僕自身もその内容に「たしかにー!」と思いつつ
右から左へ受け流していたりします。。

 

が、しかし!!

見て見ぬふり出来ないものもありますよね。

 

そう!汚れです!

頑固にこびりついた汚れ。。
蓄積させてしまったことを悔いつつ、どうすればよいか。。

でも、いつかは向き合わなければいけない。。

 

でも実際に、適切な方法で対処すれば以外とすんなりと落ちたりすることもあります^^

 

 

その中でも今回は「サッシ周りのカビ」についてお伝えします。

 

まずは、「窓のレール」について

【用意するもの】

・割り箸・・・適量
・綿棒・・・適量
・雑巾(未使用)・・・2枚
・消毒用エタノール・・・適量

 

【窓のサッシのレールのカビを取る方法】

①まずは窓のサッシのレール部分に付着したホコリを、雑巾を巻きつけた割り箸を使ってこそぎ落としていきます。

②狭い隙間につまったホコリは綿棒(歯ブラシやつまようじでも可)を使って掃除しましょう。

③ホコリを取り除いたら、消毒用エタノールをつけた雑巾でカビを拭き取って、お掃除完了です。

 

 

 

次に「ゴムパッキン」について

【用意するもの】

・塩素系漂白剤(台所用)・・・適量
・キッチンペーパー・・・適量
・雑巾(未使用)・・・2枚
・マスク・・・1枚
・ゴム手袋・・・1組
・新聞紙・・・適量

 

【ゴムパッキンのカビを取る方法】

①塩素系漂白剤を使用するので、マスクとゴム手袋を付けてから作業を始めましょう。また液垂れ対策として、床に新聞紙やゴミ袋などを敷いておいてください。

②キッチンペーパーに塩素系漂白剤を染み込ませて、ゴムパッキンのカビ部分に張り付けていきます。

③20分ほど放置したらキッチンペーパーを剥がし、水を固く絞った雑巾で水拭きしましょう。

④最後に別の雑巾を使って乾拭きを行い、しっかりと乾燥させてお掃除完了です。

この時期は、結露がどうしても発生してしまい、窓周りにカビなどが発生しやすいですよね。

 

結露を常にふき取って、水気を失くすように努力するや
常に換気をして、水分を常に循環させるということも大変です。

 

この大掃除のタイミングにぜひ実践してみてください!

 

 

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