こんばんは

施工管理部点検課の舘です。

皆様お元気にお過ごしでしょうか？

この数か月でお家にいる事も増え、家の色んな所に興味を持ち始める頃かと思います。

そこで誰でも簡単にできる扉の調整　引き戸編紹介したいと思います。

よく住み始めてしばらく経つと引き戸を閉めた時に上部が隙間が空いたり、下部だけ隙間が空いたり、扉が斜めっているように見える事があると思います。

木造住宅なので木材の伸縮や扉を使用していくにつれて足元のコマ部分が劣化したり等、様々な要因で扉が傾いたり枠と扉の間に隙間が出てきたりします。

なので基本的に家で使われている扉等は調整できるようになっている事が多いのです。

誰でも簡単にドライバー１つで調整できるのです！

特に開き戸よりも難易度が簡単なので引き戸から紹介したいと思います。

下にレールがついている引き戸は扉の足元に　上下、左右に扉を動かせるビスが見えていましてそこを時計回り、反時計回りに回すことによりコマが持ち上がったり下がったりして扉の傾きを調整してくれます。

例えば左下部が隙間になっている時は左下のビスをみて上に持ちあがる方向へビスをまわせば

足元が上がっていき隙間が無くなります。

下にレールが無く上吊りになっているタイプも扉の上にあるビスがあり扉の上下の調整ができますのでもし興味がある方は是非調べて挑戦してみてください。

楓工務店のユーチューブチャンネルでもまだまだ少ないですが

調整等の動画をアップさせて頂いていますので是非ご覧ください。

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