【築45年・戸建てリノベ】バリアフリー設計と家事ラクを追求した家中を回遊できる超快適なお家

今回リノベーションいただいた理由は4点あり、

・床の傾き
・ダイニングの段差
・昔ならではのお家のため、間仕切りが多い
・全体的に家事動線が悪く、使いづらい間取りになっている

というお悩みでした。

床の傾きや段差などをなくしてバリアフリーにリノベーション致しました。間取りも家事動線を意識して、奥様が働きながらも家事がしやすい間取りをご提案しました。

・築年数：45年

・居住者：夫婦＋子供1人

・工期：約4ヶ月

《Before》

玄関ドアはLIXILのジエスタを使用しています。片袖タイプにすることで、光を多く取り入れ明るい玄関になりました。

玄関横の収納は、オープンの収納にリノベーションしました。収納向かって右側は、ご主人様の趣味の釣りの道具がしまえるように、棚板をあえて少なくしてご提案致しました。

階段はリフォーム前の階段をそのまま再利用しました。新しい扉の色味を合わせているので、全く違和感がありません！

主寝室として使用しているお部屋は、壁面のタイル、作り付けの収納が「掃除しにくい！」ということでしたので、全て撤去し、広々と明るいお部屋になりました。

元々洗面所に続く廊下でしたが、新しく収納スペースをご提案しました。収納スペースを随所に設けて物の位置を決めることで散らからないお家になります！

元は半畳の大きさで2つトイレがあるような間取りでしたが、間仕切り壁をとって1帖のトイレになりました。便器本体はビルダー向け商品のTOTO　ZJ2を採用しており、お手入れもしやすくお求めやすい商品となっております。

洗面台の横にピタッとカウンターを設置するご提案をしました。洗面台自体を大きくすると金額もアップしますが、カウンターを造作で作成することで金額も抑えながら作業効率をアップすることができます。

リフォームする前は、ダイニングと居間が分かれており、そこに段差もあるため使いづらい空間となっていました。今回のリフォームで段差を解消してバリアフリーに、間仕切り壁を撤去することで明るく広々と使いやすいLDKに生まれ変わりました。

キッチンの横にも造作カウンターを設置。下は収納にすることでゴミ箱などもすっぽり収まります。

リフォーム前は押し入れだったところは、WICにリフォームすることで「押入だと奥の方が使いづらい！」というお悩みを解決できました。洗面所のすぐ横にあるので、とても使いやすいWICとなっております。

2階の洋室も、将来のお子様のお部屋としてリフォームしました。大きな収納扉をなくし、オープンの収納をご提案しております。将来どのように使うかを見据えて、柔軟に対応できるようにご提案しました。

お客様の声

完成した家をみて、私たちの希望と予算を考慮してベストなリフォームをしていただけたと思います。谷口さんと大宅さんは小さな変更でも丁寧に対応してくださり、とても心強かったです。あと、子どもがいつも楓工務店に行くのを、まるで遊びに行くみたいに楽しみにしていたこともありがたかったです。いくつか工務店に相談し、ようやくリフォームを決心できたのが楓工務店でしたが、本当にお願いしてよかったと思っています。リフォームしていただいた家でのこれからの生活が楽しみです。ありがとうございました。

担当プランナーの想い

偶然、ご主人様と弊社スタッフが同級生（小学校から中学校まで一緒！）で、昔のお話もお伺いすることができ、とても楽しいお打ち合わせでした。リフォームする前より良くなるように！ということをコンセプトに、商材を一緒に決定していきました。お打ち合わせは、とてもスムーズに進み　木のぬくもりが感じられるシンプルな空間に生まれ変わりました。

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