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月々8万円台で家は建てられる?返済から考える注文住宅の予算

「月々8万円なら、今の家賃と変わらない。これで本当に注文住宅が建つの?」——奈良で家づくりを考え始めたご家族から、最も多くいただくご質問のひとつです。

 

結論からお伝えすると、月々8万円台の返済で注文住宅を建てることは十分可能です。楓工務店のお客様アンケート(n=211)でも、月々返済希望額の最頻値は「8〜10万円」。共働き30代のご家族にとって、これは「特別なプラン」ではなく「標準的な現実」になっています。

 

このコラムでは、月々8万円台で建てられる家の総予算、奈良の楓工務店の商品ラインとの組み合わせ方、そして「家賃並みの返済」を実現するための資金計画のコツまで、やさしくまとめました。

 

結論:月々8万円台なら、奈良で注文住宅は建てられます

2LDKの賃貸アパートで月7〜8万円の家賃を払っているご家族にとって、「同じ金額で広い家を持てる」というのは大きなテーマです。楓工務店で実際に契約されたお客様の中にも、世帯年収500万円台で月々8万円台の返済を選び、奈良市・香芝市・橿原市に新築のマイホームを建てたご家族がたくさんいらっしゃいます。

 

ただし、月々8万円という数字だけを見て契約してしまうと、後から「もう少しゆとりが欲しかった」「家具・家電に予算が足りなかった」となりがちです。大切なのは、月々の返済額から逆算して総予算を決めること。これが楓工務店が15年以上ご提案している「引き算の考え方」です。

 

詳しい予算の組み立て方は、年収500万円で注文住宅は建てられる?奈良の家づくり予算の現実もあわせてご覧ください。

 

 

月々8万円で借りられる金額の目安

まずは「月々8万円」を住宅ローンに置き換えると、いくら借りられるのかを見てみましょう。借入額は、金利返済期間でほぼ決まります。

 

金利と借入額のシミュレーション(35年返済・元利均等)

  • 金利0.5%: 借入額 約3,080万円(月々8万円)
  • 金利0.7%: 借入額 約2,975万円(月々8万円)
  • 金利1.0%: 借入額 約2,830万円(月々8万円)
  • 金利1.5%: 借入額 約2,610万円(月々8万円)

※あくまで概算の目安です。実際は団信や手数料を含めた条件で変動します。
※楓工務店が過去に提携金融機関と提示した実例では、変動金利0.700%・借入総額3,886万円・35年返済の場合で月々支払い10万4,347円という事例が記録されています(出典:楓工務店 自社土地販売時の新築セットプラン支払い例)。

 

頭金やボーナス払いを組み合わせると

月々8万円のローンに、頭金300〜500万円や年2回のボーナス払いを組み合わせれば、総予算は3,200〜3,800万円程度まで広がります。お子様の教育費や老後の備えと相談しながら、無理のない範囲で組み立てるのがおすすめです。

 

「家賃並み」の本当の意味

同じ8万円でも、家賃と住宅ローンは中身がまったく違います。

  • 家賃8万円:払い続けても、自分の資産にはならない
  • 住宅ローン8万円:35年後には自分の資産(家と土地)として残る

さらに住宅ローン控除(最大13年)や、すまい給付金などの制度を使えるのもマイホームの大きなメリットです。

 

 

月々8万円台の家づくりに合う楓工務店の商品

月々8万円・総予算3,000〜3,800万円のご家族には、楓工務店の中でも特に次の2つの商品ラインが現実的な選択肢になります。

 

COCOQUMI(ココクミ):定額制でわかりやすい家

910mm×910mmのグリッドをベースに、形状・サイズ・デザインを組み合わせる定額制注文住宅です。建物本体価格は30坪平均で2,024万円〜(税込)。価格と仕様が最初から明確なので、土地予算を確保しやすく、月々8万円の返済プランと最も相性がよい商品です。

 

「定額制=安かろう悪かろう」ではありません。COCOQUMIでも、真冬にエアコン1台で家中あったかい家(UA値0.56以下/HEAT20 G1基準)と、消防署と同レベルの地震に強い家(耐震等級3)を標準で実現しています。

 

SELECT(セレクト):間取りは自由、内装は選択式

間取りは自由設計、内装と外観は80通りのテイストから選ぶセミオーダー型住宅。建物本体価格は30坪平均で2,321万円〜(税込)。月々10万円までの余裕を持って組めるご家族におすすめです。

 

商品ライン全体の比較は商品ラインナップのページにまとめています。

 

 

月々8万円を実現する3つのコツ

月々8万円を「無理のない返済」にできるかどうかは、家づくりの最初の進め方で決まります。楓工務店が15年以上の実績からたどり着いた、3つのコツをご紹介します。

 

コツ1:足し算ではなく「引き算」で予算を組む

多くのご家族がやってしまうのが、土地を先に見て気に入った価格で買い、そこに「建てたい家」を積み上げる方式です。これだと最後に「諸費用が足りない」「予備費がない」となりがちです。

 

楓工務店がおすすめするのは、逆算方式の資金計画(総予算を先に決めて、そこから土地と建物の予算を振り分ける方法)です。

  1. 住宅ローンの専門家・ファイナンシャルプランナーと相談し、無理のない総予算を確定する
  2. 総予算から諸費用(登記費・税金・保険など)を差し引く
  3. 残った金額の中で、希望の建物費用と土地予算を調整する

この順番にすれば、契約後に「総額が膨らんで月々の返済が苦しい」という事態を防げます。

 

コツ2:契約後の追加費用が出ない会社を選ぶ

一般的な住宅会社では、契約後に詳細な仕様を決めていく過程で平均約300万円の追加費用が発生するといわれています。これが家計を圧迫し、当初の「月々8万円」が崩れてしまう一番の原因です。

 

楓工務店では、間取り・仕様・地盤補強費まですべて確定してから契約する方針のため、2022年10月〜2023年9月の実績で契約後平均13万円の「減額」を実現しています(契約した金額より、むしろ安くなる家づくり)。これにより、契約時の月々8万円が、引き渡しまで「変わらない8万円」のまま走り切れます。

 

コツ3:補助金と住宅ローン控除をフル活用する

2026年現在、注文住宅で使える主な補助制度には次のようなものがあります(要確認・最新情報は各制度の公式ページをご確認ください)。

  • 子育てエコホーム支援事業: 子育て世帯・若者夫婦世帯への補助
  • 住宅ローン控除: 年末ローン残高の0.7%を最長13年間、所得税から控除
  • すまい給付金(要確認)
  • 地域型住宅グリーン化事業(要確認)

補助金を上手に使えば、月々8万円の返済に対して実質的な負担はさらに数千円〜1万円下がるケースもあります。詳しくは子育て世帯が使える家づくりの補助金もあわせてご覧ください。

 

月々8万円台で家を建てた人のリアル(楓工務店の事例)

楓工務店の社内データには、世帯年収500〜700万円台のご家族が多数契約されています。具体的には、年収500・530・560・590万円、600・630・660・690万円、700・730・780万円といったご家族が、奈良市・香芝市・橿原市などで実際に家を建てられています(出典:楓工務店 受注報告フォーム)。

 

このご家族が楓工務店を選んだ理由(社内アンケートより多かったもの)

  • 「予算に合ったから」——コストパフォーマンスへの納得感
  • 「スタッフの人柄・信頼」「プロとして任せられる」——徹底した資金計画とローンサポート
  • 「断熱性能・気密性」——光熱費を抑えられる省エネ性
  • 「外観・内装のデザインが好み」——奈良の街並みになじむデザイン性

月々8万円台の返済で建てられたご家族の実際の住み心地は、施工事例のページでもご覧いただけます。

 

月々8万円で気をつけたい注意点

注意点1:金利は変動する

変動金利は今の超低金利が続く保証はありません。借入時に月々8万円でも、金利が1%上昇すると将来的に月々1万円以上増える可能性があります。固定金利との組み合わせ(ミックスローン)や、将来の収入見通しを踏まえた選び方が大切です。

 

注意点2:返済以外のお金も忘れない

マイホームを持つと、ローン以外に次のような費用が発生します。

  • 固定資産税: 年10〜15万円程度(要確認・物件と地域による)
  • 火災保険・地震保険
  • 修繕費・メンテナンス費(10〜15年スパンで外壁・屋根など)

月々8万円のローンに加えて、月1〜2万円程度の「住まいの維持費」を見ておくと安心です。

 

注意点3:性能を妥協しない

「安く建てる」ためだけに性能を落とすと、光熱費がかさみ、結果的に月々の支出は減りません。楓工務店では、月々8万円台の予算でも真冬にエアコン1台で家中あったかい家(UA値0.56以下/HEAT20 G1基準)消防署と同レベルの地震に強い家(耐震等級3)を標準にしています。詳しくは住宅性能の真実〜断熱・耐震・気密〜もご覧ください。

 

「月々8万円」を入り口に、家族の未来から逆算する

月々8万円は、奈良で家づくりを考えるご家族にとって、現実的なスタートラインです。ただし、本当に大切なのは「月々8万円で何が建つか」ではなく、「30年後に家族がどんな暮らしをしていたいか」から逆算すること

 

お子様の進学、ご夫婦の働き方、老後のセカンドライフ。これらを一緒に整理しながら資金計画を立てることで、月々8万円の家づくりが「無理のある冒険」ではなく「家族の未来への投資」に変わります。

 

楓工務店では、家を売る前にまずライフプランを一緒に整理する「家づくり無料相談会」を実施しています。住宅ローンの専門家と一緒に、ご家族の収入と支出を見える化し、無理のない総予算をご提案します。

 

 

よくあるご質問(FAQ)

Q1. 月々8万円なら、頭金なしでも家は建てられますか?

はい、可能です。実際に頭金0円・ボーナス払い0円で建てられたご家族もいらっしゃいます。ただし、諸費用(登記費・引っ越し代・家具家電など)として100〜200万円程度の自己資金を準備されることをおすすめします。

 

Q2. 共働きの場合、住宅ローンはどう組めばいいですか?

共働き夫婦の場合、ペアローンや収入合算という選択肢があります。借入額を増やしすぎず、どちらか一方の収入が一時的に減っても返済できる金額に抑えるのがコツです。詳しくは共働き夫婦の住宅ローン(ペアローン・収入合算)もご覧ください。

 

Q3. 月々8万円で平屋は建てられますか?

建物本体の坪単価は2階建てと大きく変わりませんが、平屋は同じ床面積で土地が広く必要になるため、土地代を含めた総額は上がりやすいです。奈良市内中心部より、香芝市・橿原市・大和高田市など土地価格を抑えやすいエリアであれば、月々8万円の平屋も十分可能です。詳しくは奈良で平屋を建てる費用・坪単価の目安をご覧ください。

 

Q4. 月々8万円のローンで、土地と建物の予算配分はどう決めれば?

逆算方式の資金計画で考えると、総予算3,500万円の場合の目安は「土地1,000〜1,300万円/建物2,000〜2,300万円/諸費用200〜300万円」あたりです。エリアや土地条件によって配分は変わるため、最初に住宅会社と一緒に決めることをおすすめします。

 

Q5. 月々8万円だと、おしゃれな家にはできない?

そんなことはありません。COCOQUMIやSELECTでも、外観・内装のデザインバリエーションは豊富です。施工事例でも、月々8〜10万円台のご家族が建てられたデザイン性の高い家を多数ご紹介しています。

 

Q6. 契約後に予算オーバーしないか心配です

楓工務店では、間取り・仕様・地盤補強費まですべて決定してから契約します。その結果、2022年10月〜2023年9月の実績では契約後に平均13万円の減額を達成しています(契約した金額より、むしろ安くなる家づくり)。

 

Q7. 住宅ローンの審査が不安です

住宅ローンの審査は、年収・勤続年数・他のローン残高などで判断されます。楓工務店では複数の金融機関と提携しており、ご家族の状況に合わせて最適な金融機関のご紹介から審査サポートまで一緒に進めます。

 

Q8. 賃貸のままと、月々8万円のローンとどちらが得?

同じ8万円を払い続けるなら、35年後に資産(家と土地)として残るマイホームの方が金額的には有利です。ただし、転勤の可能性やライフスタイルによって賃貸が合うご家族もいらっしゃるため、「損得」より「家族の暮らし方」で判断されることをおすすめします。

 

Q9. 月々8万円の家でも、性能は本当に大丈夫?

はい。楓工務店では、すべての商品ラインで真冬にエアコン1台で家中あったかい家(UA値0.56以下/HEAT20 G1基準)と、消防署と同レベルの地震に強い家(耐震等級3)を標準にしています。月々の住宅ローンだけでなく、月々の光熱費まで含めて家計を考えられる設計です。

 

まずは「我が家の月々8万円」で何が建つかを知ることから

楓工務店の街かどモデルハウスでは、月々8〜10万円台のご家族でも実現可能な間取りや、暮らし心地を実物大で体感いただけます。資金計画の専門家も常駐していますので、住宅ローンや土地予算のご質問もその場で相談可能です。

 


奈良・京都南部で家づくりをお考えの方へ。
楓工務店では、資金計画から土地探し、設計、施工、アフターフォローまでトータルサポート。 まずはお気軽に無料相談会へお越しください。

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