共働き夫婦が「もう前の暮らしに戻れない」と語った! 家事ストレスをゼロに近づけた木の家
仕事から帰ってきて、家事に追われる毎日。
狭いキッチン、終わらない洗濯、片付かない部屋。
共働きのご家庭にとって、こうした小さなストレスは確実に積み重なっていきます。
今回ご紹介するのは、木のぬくもりを感じながらも、家事負担を極限まで減らすことを本気で考えた注文住宅です。
実際に暮らしているご夫婦からは「もう前の暮らしには戻れない」という言葉も聞かれました。
設計の工夫と暮らし方の考え方が、どのように日常を変えたのか。
ルームツアー動画の内容をもとに、住まいの魅力を詳しくご紹介します。
YouTube動画はこちらからご覧いただけます。👇
目次
家づくりの出発点は「木の家」と「共働きの現実」
外観と駐車計画が生むストレスのない帰宅動線
アウトドア好きの暮らしを支える庭と外部収納
玄関から始まる一直線の家事動線
木の魅力を最大限に引き出した吹き抜けリビング
ふたりで立つことを前提にしたキッチン
洗濯という家事を限りなく減らす仕組み
掃除を頑張らなくていい家
二階ホールというもう一つの居場所
寝室と収納の考え方
住宅性能が支える快適で経済的な暮らし
まとめ
家づくりの出発点は「木の家」と「共働きの現実」
この家づくりで最初に決めたテーマは、とてもシンプルでした。
木を感じられる家であること。
そして、共働きでもストレスを感じずに暮らせること。
ご夫婦ともに仕事をしており、平日は帰宅後の時間が限られています。
その中で、料理、洗濯、掃除に追われる生活は避けたいと考えていました。
一方で、キャンプやバーベキュー、アウトドアといった趣味も大切にしたい。
効率だけを追い求めた家ではなく、居心地や雰囲気も妥協しない住まいを目指しました。
その要望を形にしたのが、楓出公務店の設計です。

外観と駐車計画が生むストレスのない帰宅動線
外観は落ち着いた色味の塗り壁を採用しています。
派手さはありませんが、夜になると軒天のレッドシダーがライトアップされ、静かに存在感を放ちます。
この家で特に特徴的なのが、駐車計画です。
共働きでそれぞれが車を使うこと、友人や家族がよく訪れることを前提に、余裕のある台数を確保しています。
さらに、玄関のすぐそばまで車を寄せられる配置としました。
雨の日でもほとんど濡れずに家に入れるため、帰宅時のストレスが大きく減っています。

アウトドア好きの暮らしを支える庭と外部収納
敷地の奥には、庭とウッドデッキをゆったりと確保しています。
人工芝を敷いた庭では、気軽にバーベキューを楽しめます。
屋根付きのウッドデッキは、天候に左右されにくく、日常的な居場所としても活躍しています。
椅子に腰掛けてコーヒーを飲むだけでも、外の空気を感じられる空間です。
キャンプ用品は屋外の大きな倉庫に収納しています。
土や砂が付いた道具を室内に持ち込まないため、掃除の手間も抑えられています。

木の魅力を最大限に引き出した吹き抜けリビング
リビングは大きな吹き抜けを設け、上下階が緩やかにつながる空間としています。
梁や柱といった構造材をあえて見せることで、木の存在感を際立たせています。
隠すのではなく、魅せる。
その設計思想が、ログハウスのような温もりを生み出しています。
視線の抜けを意識した構成により、実際以上の広さを感じられる点も特徴です。


ふたりで立つことを前提にしたキッチン
キッチンは、ご夫婦ふたりで並んで作業することを前提に設計されています。
通路幅を広めに取り、動線が重ならないよう配慮しています。
調理をしながら片付けを同時に進めても、窮屈さを感じません。
対面キッチンのため、会話を楽しみながら作業できる点も魅力です。

洗濯という家事を限りなく減らす仕組み
洗濯は、洗う、乾かす、しまうまでを一か所で完結させています。
ドラム式洗濯機を中心に、干す作業を極力減らす暮らし方です。
乾燥後の衣類は、そのまま隣の収納へ入れるだけ。
平日の洗濯が負担に感じにくくなりました。

掃除を頑張らなくていい家
掃除についても、できるだけ手間をかけない設計です。
一階と二階それぞれにロボット掃除機を配置し、日常の床掃除は自動化しています。
家具は床から浮かせ、掃除機が通りやすい環境を整えています。
その結果、手動で掃除機をかける機会は大幅に減っています。

二階ホールというもう一つの居場所
二階には、広めのホールを設けています。
本棚やピアノを置き、趣味やくつろぎの場として活用されています。
一階のリビングと音や気配がつながり、家族の存在を感じられる空間です。

寝室と収納の考え方
寝室は、休むことに特化したシンプルな空間です。
あえて個別の収納を設けず、衣類は家族共用のウォークインクローゼットにまとめています。
片付けの動線が短くなり、管理もしやすくなっています。

住宅性能が支える快適で経済的な暮らし
この住まいは、高気密高断熱性能を備えています。
エアコン一台で一階全体を快適に保てる設計です。
太陽光発電と蓄電池を組み合わせることで、光熱費の負担も抑えられています。
家電を積極的に使っても、ストレスを感じにくい暮らしが実現しています。

まとめ
木のぬくもりと、共働きの現実に向き合った家事動線。
趣味を楽しみながら、日常の負担を減らすための工夫。
この住まいは、見た目だけでなく、暮らしそのものを整える家です。
長く快適に暮らしたいと考える方にとって、多くのヒントが詰まっています。
