木の温もり溢れるリビングにグランドピアノの音色が響くオーダーメイドの住まい

正面のウッドタイルが空間のアクセントに。グランドピアノを置いてもご家族がゆったりくつろげる、21.1畳の広さを確保したリビング・ダイニングは開放感がありながら一体感もある空間になりました。

「ゴロンとできる畳のある空間はやっぱり欲しくて」というご要望のもと、仕切りをつけず、リビング・ダイニングと一体化した和室に仕上げました。床との段差はベンチ代わりになり、来客時も重宝します。

リビングには開放感のあるストリップ階段を採用しました。通常、手すりもアイアンになる場合が多ですが、あえて、木の手すりにしました。「デザイン性も気に入っていますが、触った時にヒヤリとしない点が良いんです」こだわりが詰まっています。

キッチン横には電子レンジなどの家電やキッチン小物、食品ストックなどを人目に触れずにたっぷりしまえるパントリーを用意しました。ここから洗面室へとつながり家事動線も抜群です!

洗面化粧台の鏡の上下に明り取り窓を付けることで、安定した自然光が差し込み、北面とは思えない優しい明るさに包まれる洗面室。とても気持ちの良い空間です。

浴室と洗面室の間に、収納を設けた脱衣室を用意。『将来お子様たちが成長された時に、誰かが洗面室に入ってきても気にならないように』と担当者の提案によるもの。使い勝手もよく、ゆったりとお風呂でくつろげることができます。

家事動線に配慮し、洗濯機を置けるランドリースペースを2階のバルコニー横に用意。「家族みんなの重い洗濯物を、1階から運ばずにすむのでとてもラクですよ。雨や花粉の時期はここに干すこともできて便利です」

玄関は子どもたちが汚れた靴で入ってきても掃除がラクなように、左官仕上げに。容量たっぷりのウォークインクローゼットと収納が用意されているのですっきりと片付きます。

上質な木と美しく調和する左官仕上げの玄関アプローチは、みんなの自転車が置けるようにと、ゆったり設計。木の温かみが迎えてくれます。

「外壁には絶対ウッドパネルをつけたい」というご要望を叶えるために木の耐久性を高める工夫を施すなど、プラスアルファの提案力が生かされたスタイリッシュな外観が完成しました

 

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