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平屋を“直す”リフォーム・リノベの費用と実例|奈良の楓工務店

「親から受け継いだ平屋を、これからも大切に住み継ぎたい」「年齢を重ねても安心して暮らせるように、今のうちに平屋を直しておきたい」——平屋は、階段がなくワンフロアで生活が完結する、暮らしやすい住まいです。だからこそ、新しく建て替えるのではなく、今ある平屋を“直して”住み続けるという選択肢が、近年あらためて見直されています。

 

とはいえ、「平屋のリフォームって、いくらくらいかかるの?」「古い平屋でも本当に快適になるの?」という不安はつきものです。この記事では、奈良・京都南部で700件以上のリフォーム・リノベーションを手がけてきた楓工務店が、平屋を直すときの費用の考え方・平屋ならではのポイント・後悔しない進め方を、初めての方にも分かるようにまとめました。

 

 

平屋を“建てる”のではなく“直す”という選択

平屋の住まいに対しては、大きく2つの考え方があります。ひとつは古い平屋を解体して新しく建て替える方法、もうひとつは今ある平屋の良さを活かしながらリフォーム・リノベーションで住み継ぐ方法です。

 

この記事でお伝えするのは後者、つまり「今ある平屋を直す」進め方です。建て替えとリフォームのどちらが向いているかは、建物の状態やご予算によって変わります。判断に迷う場合は、まず専門家による「お家の健康診断」を受けてから決めるのがおすすめです。

 

なお、楓工務店は新しく平屋を建てる注文住宅にも対応していますが、ここでは「既存の平屋を直す」テーマにしぼって解説します。

 

 

平屋リフォームの費用はどう決まる?

平屋のリフォーム費用は、「どこまで直すか(範囲)」と「どんな状態の家か(築年数・傷み具合)」で大きく変わります。同じ平屋でも、水回りだけを新しくするのか、間取りごと大きく変えるのかで、金額はまったく違ってきます。

 

規模別の考え方

  • 部分リフォーム: キッチンや浴室など、傷んだ部分・気になる部分だけを新しくする方法。必要なところを必要な分だけ直せるのがメリットです。
  • 全面リフォーム・フルリノベーション: 間取りや内装、断熱・耐震まで含めて家全体を見直す方法。暮らし方そのものを更新できます。

 

参考として、楓工務店が手がけた戸建ての全面リフォームでは、築23年・約112㎡(約34坪)の家を間取りごと大改造した実例で、リフォーム費用は約1,000万円、工期は約3か月でした。平屋でも、家全体を直す規模になるとこれに近い費用感が一つの目安になりますが、平屋ならではの正確な費用実例は建物の状態によって幅があるため、現地調査のうえでお見積もりします。

 

大切なのは、「いくらかかるか」を不安に思って先送りするより、まず現地を見てもらい、ご予算に合わせて優先順位を決めることです。楓工務店では、ご契約後に見積もりに記載のない追加費用を請求しない明朗会計を約束しています。

 

 

平屋ならではのリフォームポイント①|バリアフリーと相性が良い

平屋の最大の強みは、ワンフロアで生活が完結することです。階段の上り下りがないため、年齢を重ねても、また車椅子の生活になっても暮らしやすく、バリアフリーのリフォームととても相性が良いのが特長です。

 

楓工務店のバリアフリーリフォームでは、次のような工夫を取り入れています(ご家族の身体の状態に合わせて設計します)。

  • 段差の解消とスロープ: 玄関ポーチの高さを調整して段差をなくし、車椅子でもそのまま上がれるスロープを新設。室内もフラットで広い土間にできます。
  • 手すり・スイッチの高さを合わせる: 使う方の身長に合わせ、一番力が入りやすい高さに手すりを設置。照明スイッチも、ベッドに寝たまま押せる低い位置(床から90cmなど)に調整できます。
  • 広い出入り口と引き戸: 車椅子でも余裕で通れる広い出入り口(有効開口幅90cmなど=一般的な玄関扉の約1.5倍)にし、開け閉めが楽な引き戸を基本に採用します。

 

「今すぐ手すりが必要なわけではないけれど、将来に備えておきたい」という場合は、壁の中に手すりを取り付けるための下地(補強板)だけ先に入れておくこともできます。こうしておけば、必要になったときにすぐ手すりを追加できます。

 

 

平屋ならではのリフォームポイント②|間取りを大きく変えやすい

古い平屋は、和室がいくつも並ぶ「部屋数の多い間取り」になっていることがよくあります。こうした間取りは、壁で細かく仕切られているぶん、暗く感じたり家事がしづらかったりしがちです。

 

リフォームでは、こうした仕切りの壁を抜いて、広々としたワンフロアのLDKにつくり変えることができます。実際に楓工務店では、細かく仕切られた間取りから、家族の様子が見渡せる開放的なLDKへとつくり変えた実例があります。さらに、洗う→干す→しまうの家事が一直線で完結する動線にするなど、毎日の暮らしやすさを大きく改善できます。

 

ただし、壁や柱はどこでも自由に抜けるわけではありません。ここで重要になるのが、次の耐震のポイントです。

 

 

平屋ならではのリフォームポイント③|耐震は「診断」から

間取りを変えるために壁や柱を抜くとき、大工さんの経験則だけに頼って判断すると、家の強さが落ちてしまうおそれがあります。楓工務店では、木造のみ耐震診断を行っています。※混構造やRC造の建物の耐震診断は行っておりません。

 

 

見た目のデザインだけでなく、地震に対する安全性まで確認したうえでご提案するため、「広く開放的にしたけれど地震が心配」という後悔を防げます。築年数が経った平屋ほど、まずは耐震診断から始めることをおすすめします。

 

 

平屋ならではのリフォームポイント④|断熱で「夏涼しく冬暖かい」家に

古い平屋は、断熱が十分でないことが多く、「冬は底冷えする」「夏は暑い」というお悩みをよく伺います。屋根面が広い平屋は、夏の日差しの影響を受けやすいという面もあります。

 

断熱を高める方法のなかでも、手軽で効果が分かりやすいのが内窓リフォーム(今ある窓の内側にもう一枚窓を付けて、寒さ・暑さ・騒音を抑える工事)です。LIXIL「インプラス」やYKK AP「プラマードU」などを使い、解体をともなわないため最短1日で施工できます。

 

さらに、国の住宅省エネキャンペーン(最新年度)などの補助制度が使える場合があります。補助の名称・金額・条件は年度ごとに変わりますので、最新の情報は国の住宅省エネキャンペーン特設サイトでご確認ください。楓工務店でも申請のサポートを行っています。楓工務店は、壁・天井・床までしっかり覆うLIXIL監修の「まるごと断熱リフォーム」の登録店でもあり、家全体の断熱性能を引き上げるご提案も可能です。

 

 

後悔しない平屋リフォームの進め方

平屋リフォームで失敗しないために、進め方のポイントを整理します。

  1. 「お家の健康診断」から始める: 建物の状態を確認し、直すべき優先順位を見極めます。
  2. 「どう暮らしたいか」を先に決める: 新しくすることが目的ではなく、これからの暮らしを良くすることが目的です。
  3. 予算の範囲で優先順位をつける: すべてを一度に直さず、数年おきに必要な部分から改修していく進め方もできます。
  4. 耐震・断熱まで含めて相談する: 見た目だけでなく、安全性と快適さまで含めて検討します。

 

楓工務店は、こうしたお客様目線の提案を積み重ね、お客様満足度98%以上を達成しています。実際の施工事例はリフォーム・リノベーションの施工事例でご覧いただけます。サービスの詳細はリフォーム・リノベーションのご案内もご参照ください。

 

 

引き渡し後の保証とアフター

楓工務店では、すべての工事に対して、工事代金のご入金後に最高10年のリフォーム工事保証書(工事後も最長10年、家を見守る保証)を発行します。引き渡したら終わりではなく、定期点検でその後の暮らしも見守ります。直した平屋に、長く安心して住み続けていただくための仕組みです。

 

 

よくあるご質問(FAQ)

Q. 平屋のリフォーム費用はいくらくらいですか?

直す範囲と建物の状態によって大きく変わります。家全体を間取りごと直す全面リフォームの場合、戸建ての実例では約1,000万円・工期約3か月というケースがありました。平屋の正確な費用は現地調査のうえでお見積もりします。

 

Q. 古い平屋でも快適になりますか?

はい。断熱(内窓・まるごと断熱リフォーム)で夏涼しく冬暖かい家にし、間取り変更で家事のしやすい動線にするなど、古い平屋でも暮らしやすく生まれ変わらせることができます。

 

Q. 平屋はバリアフリーにしやすいと聞きました。本当ですか?

はい。平屋はワンフロアで生活が完結するため、段差解消・手すり・引き戸といったバリアフリーの工夫と相性が良いのが特長です。将来に備えて手すりの下地だけ先に入れておくこともできます。

 

Q. 壁を抜いて広いリビングにできますか?

多くの場合できますが、すべての壁や柱を抜けるわけではありません。現地解体調査で抜けるか抜けないかを判断し、ご提案します。

 

Q. リフォーム中はどこで生活すればいいですか?

工事の範囲や工期によって異なります。部分的な工事なら住みながら進められる場合もありますが、全面リフォームでは仮住まいが必要になることがあります。計画段階でご相談ください。

 

Q. 補助金は使えますか?

断熱・窓のリフォームでは、国の住宅省エネキャンペーン(最新年度)などの補助制度が使える場合があります。補助の名称・金額・条件は年度ごとに変わりますので、最新の情報は国の住宅省エネキャンペーン特設サイトでご確認ください。楓工務店でも申請のサポートを行っています。

 

Q. 耐震が心配です。診断だけでもお願いできますか?

はい。築年数が経った平屋ほど、まず耐震診断から始めることをおすすめします。間取り変更をともなうリフォームでは、楓工務店は木造のみ耐震診断を行っています。

 

Q. 工事の後に不具合が出たら対応してもらえますか?

はい。すべての工事に最高10年のリフォーム工事保証書を発行し、定期点検も実施します。引き渡し後も安心してお過ごしいただけます。

 

Q. まず何から相談すればいいですか?

まずは「お家の健康診断」と、これからどう暮らしたいかの整理から始めるのがおすすめです。無料相談でお気軽にご相談ください。

 

平屋リフォーム、まずはお気軽にご相談ください

楓工務店の街かどモデルハウスでは、ワンフロアで暮らす心地よさや、断熱・動線の工夫を実際に体感いただけます。平屋を直したあとの暮らしを、具体的にイメージするきっかけにしてください。

 

 


奈良・京都南部で平屋のリフォーム・リノベーションをお考えの方へ。
楓工務店では、お家の健康診断から資金計画、設計、施工、アフターフォローまでトータルサポートします。

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